三井化とプライムP 米・印のPPコンパウンド増強 2017年7月28日アジア-産業tec 三井化とプライムP 米・印のPPコンパウンド増強 三井化学(本社:東京都港区)およびプライムポリマー(本社:東京都港区、出資比率:三井化学65%、出光興産35%)は、ポリプロピレン(PP)自動車材のグローバルでの需要拡大に対応するため、アメリカ・メキシコ・インドの3拠点におけるPPコンパウンドの生産能力増強工事を完了し、いずれも営業運転を開始した。 今回の能力増強により、同社グループの世界全体のPPコンパウンド生産能力は年間105万㌧となった。