日立 台湾から初の重粒子線がん治療システムを受注 2018年4月10日アジア-産業tec 日立 台湾から初の重粒子線がん治療システムを受注 日立製作所はこのほど、台湾の台北栄民総医院から重粒子線がん治療システム一式を受注した。日立としては海外で初めての同システムの受注となる。台湾でも重粒子線がん治療システムの導入はこれが初めて。 また今回、がん患部の画像情報をもとに腫瘍の形状を把握し、それに適した照射線量の計算を行い患者ごとの粒子線治療計画を作成する、治療計画ソフトウェアも併せて受注した。