JA全農インターナショナル 台湾に輸出拠点開設 2018年8月3日アジア-産業tec JA全農インターナショナル 台湾に輸出拠点開設 JA全農子会社のJA全農インターナショナル(本社:東京都千代田区)は8月1日、日本産農畜産物を輸出し、リテールまで繋がるサプライチェーンを構築するため4月27日、台湾・台北市信義区に台湾子会社を設立し、5月から営業を開始したと発表した。今回の開設に合わせ、8月3日に台北市内で取引先やメディア等を招き、開設記念式典を開催する。 台湾は日本の農畜産物の輸出先で香港、米国に次ぐ第3位で、2017年の輸出総額の13.2%を占めている。