工作機械の5月受注52.8%減 10年6カ月ぶり低水準 コロナ禍で 2020年6月26日アジア-産業tec 日本工作機械工業会のまとめによると、国内工作機械メーカーの5月の受注総額(確報値)は、前年同月比52.8%減の512億円となった。新型コロナウイルス感染拡大の影響で受注が下押しされた。これにより2009年11月の473億円以来、10年6カ月ぶりの低水準となった。