中国公船4隻が沖縄・尖閣諸島接続水域を100日連続航行

第11管区海上保安本部(那覇市)によると、沖縄県・尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域で5月23日、中国海警局の公船4隻が航行しているのを、海上保安庁の巡視船が確認した。2月13日以降の100日連続となり、過去最長の111日(2020年4~8月)に近づいている。4隻のうち1隻は機関銃のようなものを備えていたという。