大塚製薬 インドネシアで健康飲料「ファイブミニ」 2021年8月5日アジア-産業tec 大塚製薬(本社:東京都港区)は8月2日、インドネシア子会社、アメルタインダ大塚(本社:ジャカルタ、以下、AIO)が、食物繊維を含有した健康飲料「ファイブミニ」(現地販売名:Bibe-Mini)を、インドネシアで製造、販売を開始したと発表した。希望小売価格は100mlで7,000ルピア(約54円)。 ファイブミニは1996年、”おなかの調子を整える食物繊維飲料”として、特定保健用食品の表示許可を取得。インドネシア市場での食物繊維不足の課題解決に向けて、同国で製造・販売を開始することになった。