オークマ 台湾新工場が稼働開始 生産能力は1.5倍に 2018年8月7日アジア-産業tec オークマ 台湾新工場が稼働開始 生産能力1.5倍に オークマ(本社:愛知県丹羽郡大口町)は8月3日、台湾・新北市に建設していた大同大隈股份有限公司(Tatung-Okuma Co.,Ltd.以下、TOC)の新工場を8月から稼働開始したと発表した。 TOC新工場の総床面積は旧工場に比べ1.8倍の1万4300平方㍍に拡張、旋盤、立形マシニングセンターの生産能力(組立)は、旧工場の1.5倍の月間300台に引き上げられる。投資額は約23億2000万円。