パナソニック,4K超の眼鏡型VR端末を開発 5G普及時の需要見込む 2020年1月10日アジア-産業tec パナソニックは1月7日、4Kを超える高解像度で、世界で初めてHDR(ハイダイナミックレンジ)に対応した眼鏡型VR(仮想現実)グラスを開発したと発表した。第5世代移動通信方式(5G)商用サービスの本格化・普及を見据え、VRグラスを用いたスポーツ観戦や様々な疑似体験などの需要を見込んだもの。世界トップクラスのVRグラス向けデバイスメーカー、Kopin社(本社:米国マサチューセッツ州)およびグローバル企業、3M社(本社:米国ミネソタ州)とともに共同開発した。