オリンパス AI搭載の内視鏡画像診断支援ソフトを5月発売 2020年3月5日アジア-産業tec オリンパス(本社:東京都新宿区)は3月2日、大腸内視鏡画像をディープラーニングによる人工知能(AI)で解析し、内視鏡検査中に病変が映っているかを推測することで、医師の診断を補助する内視鏡画像診断支援ソフトウェア「EndoBRAIN-EYE(エンドブレインアイ)」を2020年5月下旬から国内で発売すると発表した。これは内視鏡における病変検出用AIとして国内で初めて薬機法の承認を得た製品。