TDL「美女と野獣」エリア5カ月半遅れで待望の開業 2020年9月29日アジア-産業tec 東京ディズニーランド(所在地:千葉県浦安市)で9月28日、映画「美女と野獣」をテーマとした、ファン待望の新エリアがオープンした。新エリアは4万7,000㎡の用地に総額約750億円を投じ、約3年の工期をかけ建設された。当初の4月半ばの開業予定が、新型コロナウイルス感染拡大の影響でおよそ5カ月半遅れの開業となった。 各施設は混雑を避けるため、当面利用人数を制限する。アトラクションは、入園後に専用アプリでの予約が必要で抽選制となる。