20年国内新車販売11.5%減 コロナ禍で外出自粛、減産響く 2021年1月7日アジア-産業tec 自動車業界のまとめによると、2020年の日本国内新車販売台数(軽自動車含む)は、前年比11.5%減の459万8,615台となった。この減少率は東日本大震災の影響を受けた2011年の15.1%以来の大きさ。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う長期にわたる外出自粛ムードによる需要減や、大手自動車メーカーの減産が響いた。