20年の世界の直接投資額42%減で1990年代水準まで下落 2021年1月29日アジア-社会tec 国連貿易開発会議(UNCTAD)のまとめによると、2020年の世界の対内直接投資額は前年比42%減の8,590億ドルにとどまったと推計される。投資額の水準としては、2008~2009年のリーマン・ショック時を3割以上割り込み、1990年代並みに落ち込んだことになる。UNCTADの公表値は153カ国・地域」のデータを網羅したもの。