JAXAなどに中国人民解放軍の指示受けたハッカー集団がサイバー攻撃 2021年4月21日アジア-社会tec 警察当局の捜査によると、JAXA(宇宙航空研究開発機構)や防衛関連企業など日本のおよそ200人に上る研究機関や会社が、中国人民解放軍の指示を受けたハッカー集団から大規模なサイバー攻撃を受けていたことが分かった。 警察庁は、日本に滞在していたシステムエンジニアで中国共産党員の30代の男が、サイバー攻撃に使われたレンタルサーバーを5回にわたって偽名で契約していたことを突き止め、4月20日にも書類送検する方針。