三井不動産 アウトレット台湾臨林口 第2期に着手 2021年7月4日アジア-産業tec 三井不動産は7月2日、同社の台湾現地法人が設立したプロジェクト会社、三新二奥特菜斯股份有限公司を通じて、「三井アウトレットパーク台湾林口」の第2期計画の開発に着手すると発表した。これにより、約90店舗が加わり、合計約310店舗にスケールアップし、2024年に開業を予定。 また、MOP台湾林口第2期着工を皮切りに、他事業者も含めた台湾北部有数の集客エリア「林口国際メディアパーク」の開発が始動する。