日本政府が支援するインドのデリー・ムンバイ間の貨物専用鉄道建設計画の一部区間が1月7日開通した。北部ハリヤナ州レワリと西部ラジャスタン州マダルを結ぶ306kmで、、1,500km全線の2割が開通したことになる。NNA ASIAが報じた。
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シノケン サマセット社とインドネシア不動産ファンドに出資
シノケングループ(東京本社:東京都港区)は1月6日、傘下でインドネシアで不動産ファンドビジネスを展開するシノケンアセットマネジメントインドネシア(以下、SAMI)が、ロンドンに本拠を置くサマセットキャピタルマネジメントLLP(以下、サマセット社)との間で、SAMIが組成するインドネシア不動産ファンドに対して、サマセット社が最大5億ポンド(約700億円)を出資することで基本合意契約を締結したと発表した。
今回SAMIが組成する不動産ファンドへの出資約束金額5億ポンド(約700億円=約9兆4,000億ルピア)は、インドネシア国内で運用される不動産ファンドとしてはインドネシア史上最大となる。今回の契約をベースに2021年夏ごろまでに最大1,300億円規模の不動産ファンド組成を目指す。