「アジア-産業」カテゴリーアーカイブ

JAL 成田-ベンガルール線 3/29からデイリー運航へ

日本航空(略称:JAL)は10月30日、成田とインド・ベンガルール(バンガロール)線を、夏ダイヤが始まる2020年3月29日から運航すると発表した。週7往復のデイリー運航で、ボーイング787-8型機(座席186席:ビジネスクラス30席、エコノミークラス156席)を使用する。また、成田-グアム線を2020年7月1日から増便し、週7往復のデイリー運航で、ボーイング767-300ERのスカイスイート767仕様(座席199席:ビジネスクラス24席、エコノミークラス175席)を投入する。

DMG森精機 立形マシニングセンタ,インド・ラクショミ社で現地生産開始

DMG森精機(本社:名古屋市中村区)は10月30日、インド市場向けの立形マシニングセンタCMX600Viの現地生産を10月29日より開始したと発表した。インドのLakshmi     Machine Works Limited(以下、ラクショミ社)に生産を委託する。これにより、日本で生産して販売するより、顧客に納品するまでのリードタイムを短縮できる。ラクショミ社における生産予定台数は月10台。ただ、今後段階的に生産台数を増やしていく。

東芝 中国のMOH社と分散電源用燃料電池システム開発で提携

東芝エネルギーシステムズ(本社:川崎市幸区)は10月31日、中国広東省広州市のスタートアップ企業で、分散電源用燃料電池システムの製造・販売を手掛けるモア・ハイドロジェン・エナジー・テクノロジー社(以下、MOH社)との間で、中国における燃料電池システムの開発に向けた提携に合意し、契約を締結したと発表した。この提携は同社の中国向け水素事業における初の提携となる。MOH社は、メタノール改質技術を活用した燃料電池システムを開発するスタートアップ企業。

ヤマハ発動機 小型電動立ち乗りモビリティで初の公道実証実験

ヤマハ発動機(本社:静岡磐田市)は10月30日、岐阜県高山市と協力し11月9~10日(予備日:11月16~17日)、高山駅前でフロント2輪の小型電動立ち乗りモビリティ「TRITOWN(トリタウン)」を用いた初の公道実証実験を行うと発表した。                     この実証実験は、一般の方を対象に高山駅西交流広場を発着場所とした約700mの周回可能な公道を、スタッフ先導のもとTRITOWNで体験走行してもらい、試乗した顧客からの意見をもとに、公道走行による実環境との親和性や観光産業への有用性の検証を行う。参加条件は16歳以上、70歳以下(原付免許以上必要)。

東芝 シンガポールへ自立型水素エネルギーシステム納入、海外初

東芝エネルギーシステムズ(本社:川崎市幸区)は10月30日、シンガポールで電気・ガスの送配電事業を運営するSP Groupの傘下企業、SP Capital Limited(以下、SP Group)向けに、丸紅より自立型水素エネルギー供給システム「H2One」を受注、このほどSP Groupの研究開発施設で運転を開始したと発表した。これは。日本企業で初めてとなる水素エネルギーシステムの輸出で、海外でH2Oneが初めて稼働した。

協和エクシオ シンガポールの空調設備工事会社の全株式取得

協和エクシオ(本社:東京都渋谷区)は10月30日、海外の都市インフラ事業強化の一環として、シンガポールで空調設備工事を手掛けるウィナーエンジニアリング(本社:シンガポール、以下、ウィナー)の全発行済み株式を、同社グループ会社でアジア地域における事業運営を統括するエクシオグローバル(本社:シンガポール)が取得する契約を10月7日付で締結したと発表した。ウィナーはACMV(暖房、換気および空調設備)サービスに注力する設備工事会社で、新築ビル・既存ビル向けのACMV装置の設置、製造、保守などのサービスを提供している。今回の株式取得でウィナーと同社企業グループとの連携により、データセンターの設備工事でワンストップで提供できる体制を構築する。

ソディック 中国・上海市に食品機械事業の販売会社設立

ソディック(本社:横浜市都築区)は10月30日、中国・上海市に食品機械事業の販売会社「蘇比克冨夢(上海)貿易有限公司」を7月に設立、9月より本格的に事業展開を開始したと発表した。これは中国・ASEAN 諸国への日本食文化の普及と発展を通じ、ソディックブランドの向上・社会貢献を測るとともに、同地域における食品機械事業を加速することを目的としたもの。これにより、2026年の同事業の売上高50億円を見込む。

東急コミュニティ・東急 越で10月から不動産管理サービスを本格開始

東急コミュニティー(本社:東京都世田谷区)と東急(本社:東京都渋谷区)は10月29日、ベトナムで総合不動産管理会社、東急PM Vietnam 有限会社(以下、TPMV)を設立、その傘下としてマンション管理会社、NOZOMI レジデンシャルマネジメント(以下、NRM)を今回設立した。TPMVは、ホーチミン市内のオフィスビル「nanocoビル」の管理受託を、NRMは同市内の分譲マンション「Saigon Mia」の管理受託を、それぞれ10月1日から本格開始している。

第一三共ヘルスケア 中国で薬用化粧品トランシーノスキンケアシリーズ販売

第一三共ヘルスケア(本社:東京都中央区)は10月29日、第一三共(中国)投資有限公司を通じ、11月1日に中国での薬用化粧品「トランシーノ薬用スキンケアシリーズ」の販売を開始すると発表した。同シリーズはトラネキサム酸を美白有効成分として配合することで、シミの根源にアプローチし、透明感のある明るい肌に導くスキンケアシリーズ。同シリーズの海外展開は、2013年から販売している韓国に続き2カ国目となる。

アサヒHD 子会社のフジ医療器の全株式の 60%を台湾企業に譲渡

アサヒホールディングス(神戸本社:神戸市中央区)は10月29日、連結子会社のフジ医療器(本社:大阪市中央区)の全株式の60%を台湾証券取引所の上場会社、ジョンソンヘルステック(本社:台湾)に譲渡することで基本合意書を締結したと発表した。フジ医療器のマッサージチェア事業の一段の成長のためには米国、中国など海外市場の・開拓が不可欠と判断。そのため、フジ医療器のマッサージチェアの海外販売代理店で、全世界に30の販売会社、300店強の直営店を持つジョンソンヘルステックとの間で、フジ医療器を両社の合弁会社とし、両社で経営資源を活用しながら海外事業を拡大していくことになったもの。ジョンソンヘルステックへの18万株の株式譲渡価額は67億円。株式譲渡日は2020年2月上旬の予定。ジョンソンヘルステックの主幹事業はフィットネス機器の製造・販売。