ソフトバンク傘下のヤフーは9月12日、インターネット衣料通販大手、ZOZO(ゾゾ)を株式公開買い付け(TOB)で子会社化し、傘下に収めると発表した。投資額は約4,000億円。ECを新たな収益源と位置付け、グループの総力を挙げてアマゾン・ドット・コムや楽天を追撃する。ヤフーの利用者の中心は30~40代。一方ZOZOの約800万人の顧客の大部分は20~30代で、女性がおよそ7割を占める。ヤフーの通販サイトにZOZOが出店して衣料品を販売すれば顧客の若返りが見込める。また、ZOZOの売上高営業利益率が22%とヤフーよりも高いことも魅力だ。なお、ZOZOの創業者で代表取締役の前沢友作氏は退任する。
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常石造船 フィリピン拠点で初建造のコンテナ運搬船を引渡し
常石造船(本社:広島県福山市)は9月11日、フィリピン・セブのTSUNEISHI HEAVY INDUSTRIES(CEBU)INC.(所在地:フィリピン・セブ州セブ島バランバン、以下、THI)で、新船型となる1900TEUコンテナ運搬船の1番船を引渡したと発表した。タイのバンコク港に入港可能な最大船型”バンコクマックス”としての主要目の制限(全長:172m、船幅:28.4m)をキープしつつ、貨物艙や艤装品の配置を工夫することでバンコクマックスとして最大級の1,944個のコンテナを積載可能とする、積載能力の最大化を実現した。また、拠点を置く日本、中国それぞれのノウハウを集結し、高い品質で安定した工程を実現した。
ジェトロ ベトナム・ホーチミン市で日本の農水産物・食品輸出商談会
千代田化工 インドネシアDSLNG社向けにAIプロダクト導入で増産達成
ベクトル ベトナムで第二の拠点 ハノイオフィス新設
帝人 タイのコンパウンド工場とテクニカルセンターが稼働
旭化成ホームズ「RE100」加盟、太陽光などで脱炭素社会目指す
旭化成ホームズ(本社:東京都千代田区)は9月10日、「RE100」に加盟したと発表した。RE100は、The Climate Groupが運営する国際的なイニシアチブで、事業活動で消費する電力を100%再生可能エネルギーで調達することを目標とする企業の連合体。 同社は戸建住宅「へーベルハウス」および賃貸住宅「へーベルメゾン」への太陽光発電設備設置を積極的に推進。これまでに搭載した太陽光発電設備の総量は約360MW以上。その年間発電量はやく360GWhに達している。一方、同社が2018年度に事業活動で消費した電力は約33GWh。今後は独自の電力供給サービス「へーベル電気」によって固定価格買取期間を終えた太陽光発電設備の余剰電力を買取り、同社で活用する。これにより2038年までに事業活動で使用する電力を、100%再生可能エネルギーで調達することを目指す。