「アジア-産業」カテゴリーアーカイブ

日立 台湾の昇降機事業会社、永電機電の株式公開買付け

日立 台湾の昇降機事業会社、永電機電の株式公開買付け

日立製作所は10月26日、台湾の昇降機事業会社、永電機電工業股份有限公司(本社:台北市、以下、永電機電)の発効済み株式の全株取得を目的とした公開買付けを行うことを決め、永電機電に対して1株当たり60.0台湾ドルで公開買付けを行う意向を記した法的拘束力のある書面を提出した。
これにより、永電機電の完全子会社化を目指す。公開買付け手続きは、関係政府当局による承認を得たうえで2019年に実施する見込み。

東芝 中国電力建設集団と発電システムで戦略的提携強化

東芝 中国電力建設集団と発電システムで戦略的提携強化

東芝(本社:東京都港区)は10月26日、中国の建設大手の中国電力建設集団有限公司(本社:中国・北京市、以下、中国電建)と水力・地熱・火力発電システム分野等における提携に関する合意書を締結した。
両社はこれまで、水力発電を中心に発電システム分野で協力してきたが、今回対象を東芝グループが手掛けるその他システム・機器に拡大するとともに、プロジェクト投融資においても協力し、事業機会の拡大を目指すことで合意した。今後、日中に加え第三国においてもさらなる事業機会の拡大を図っていく。

ホンダ ベトナムで二輪車累計生産2500万台達成

ホンダ ベトナムで二輪車累計生産2500万台達成

ホンダのベトナムにおける二輪車・四輪車の生産販売合弁会社、ホンダベトナムカンパニー・リミテッド(本社:ビンフック省、以下、HVN)は10月26日、二輪車累計生産2500万台を達成し、ベトナム政府から要人を迎え記念式典を執り行った。
HVNは1996年に設立され、1997年12月に二輪車の生産を開始。これまでにビンフック省に二輪車の年間能力100万台を2工場、ハナム省に同75万台の、工場を合わせて3つの二輪車工場のほか、パーツセンターなど様々な関連設備を稼働させている。

ハナマルキ タイに人気の液体塩こうじの新工場

ハナマルキ タイに人気の液体塩こうじの新工場

ハナマルキ(本社:長野県伊那市)は10月25日、タイ・ヘラマート サラブリ工業団地内の「サイアム ハナマルキ」で、液体塩こうじを製造する新工場を建設すると発表した。敷地面積は約1万6000平方㍍で、2019年1月から着工し、2020年1月から出荷開始の予定。
液体塩こうじは、日本の伝統的調味料の塩こうじを同社独自の加熱製法により、液体化した酵素の力を強めている点、化学調味料を使用していない点などから、売り上げが拡大している。2017年の塩こうじの海外売上は前年比約6倍に増えている。
ハナマルキはベトナムに物流倉庫も確保。技術面ではイスラム教徒を対象とする需要に応えるため、「ハラル」認証の取得を目指す.

NECとサムスン 5Gポートフォリオ拡大へ協業

NECとサムスン 5Gポートフォリオ拡大へ協業

日本電気(以下、NEC)とサムスン電子は、グローバル市場に向けた5Gポートフォリオ拡大のため協業することで合意した。
両社は今後、5G技術におけるリーダーシップとITソリューションを組み合わせ、5GNR仕様の製品およびサービスを拡大していく。5G周波数特性およびサービス特性に合わせた5Gソリューションをグローバルに提供していく。

西部ガス シンガポール駐在員事務所を開設

西部ガス シンガポール駐在員事務所を開設

西部ガス(本社:福岡市博多区)は10月23日、シンガポール駐在員事務所を開設した。同社が海外に拠点を開設するのは今回が初めて。
国際LNG取引や海外エネルギー事業に関する情報収集およびエネルギー関連企業とのネットワーク構築を主業務とする。

神鋼環境S タイの廃棄物処理プラントの基本設計を受託

神鋼環境S タイの廃棄物処理プラントの基本設計を受託

神鋼環境ソリューション(本社:神戸市中央区)は、Cementhai Energy Conservation Co.,Ltd.(タイ サイアム・セメント・グループの子会社)から、産業廃棄物処理発電プラント案件の基本設計業務を受託した。同社にとって海外の廃棄物処理プラント分野で3件目、タイでは初めての受注となる。
同プラントの建設予定地はタイ・ラヨーン県マプタプット工業団地で、処理能力は流動床式ガス化溶融炉で年間6万5000㌧、発電規模は8MW.
今回同社は基本設計、据付・試運転指導員の派遣を担当する。

デサント 韓国・釜山にシューズの研究開発拠点開設

デサント 韓国・釜山にシューズの研究開発拠点開設

デサント(本社:大阪市天王寺区)はこのほど、韓国・釜山にシューズの研究開発拠点として「デサント イノベーション スタジオ コンプレックス プサン」(以下、ディスクプサン)を開設し、始動した。
ディスクプサンは様々な国から優秀な人材を採用し、それを生かせる組織体制と多くの実験検証設備・機器を備えており、科学的実験と研究開発により、グローバル競争力を備えたシューズの開発を実現していく。

トヨタ ドアミラーのない車を販売 量産車で世界初

トヨタ ドアミラーのない車を販売 量産車で世界初

トヨタ自動車は10月24日、高級車ブランド「レクサス」で、ドアミラーの代わりにカメラとモニターで周囲を確認する、いわゆるミラーレス車を販売開始した。量産車としては世界で初めてという。ミラーレスはオプションとなっており、価格は税込み21万6000円。搭載できるのは現在レクサスのみ。
これは鏡の代わりにカメラを設置していることで、車線変更の際などそれぞれの状況に応じて、最適な視野の映像をモニターに映し出せ、死角を少なくできる。夜間や雨の日でも道路の状況をはっきりと映すことができる。
同社では今後、様々な車種に搭載し量産化していければコストは下げていけるとしている。

Z会グループ ベトナムで文科省公認の日本型食育・健康教育事業

Z会グループ ベトナムで文科省公認の日本型食育・健康教育事業

Z会(本社:静岡県三島市)グループは12月から、ベトナム都市部における子どもの肥満や栄養不足等による健康格差の課題解消を目指す取り組みとして、2018年度文部科学省「日本型教育の海外展開推進事業(EDU-Portニッポン)」公認プロジェクトに採択された「ベトナムおける日本型の食育・健康教育事業」を実施する。
EDU-Portニッポンとは、官民協働のオールジャパンで取り組む日本型教育の海外展開事業。高い基礎学力や規律ある生活習慣を育む仕組み、産業人材育成の仕組み、ICT教育、学習塾の仕組みなど、日本の教育は世界で高い関心を集めており、日本の教育を海外展開していくための取り組みだ。