日立 台湾の昇降機事業会社、永電機電の株式公開買付け
日立製作所は10月26日、台湾の昇降機事業会社、永電機電工業股份有限公司(本社:台北市、以下、永電機電)の発効済み株式の全株取得を目的とした公開買付けを行うことを決め、永電機電に対して1株当たり60.0台湾ドルで公開買付けを行う意向を記した法的拘束力のある書面を提出した。
これにより、永電機電の完全子会社化を目指す。公開買付け手続きは、関係政府当局による承認を得たうえで2019年に実施する見込み。
ハナマルキ タイに人気の液体塩こうじの新工場
ハナマルキ(本社:長野県伊那市)は10月25日、タイ・ヘラマート サラブリ工業団地内の「サイアム ハナマルキ」で、液体塩こうじを製造する新工場を建設すると発表した。敷地面積は約1万6000平方㍍で、2019年1月から着工し、2020年1月から出荷開始の予定。
液体塩こうじは、日本の伝統的調味料の塩こうじを同社独自の加熱製法により、液体化した酵素の力を強めている点、化学調味料を使用していない点などから、売り上げが拡大している。2017年の塩こうじの海外売上は前年比約6倍に増えている。
ハナマルキはベトナムに物流倉庫も確保。技術面ではイスラム教徒を対象とする需要に応えるため、「ハラル」認証の取得を目指す.
トヨタ ドアミラーのない車を販売 量産車で世界初
トヨタ自動車は10月24日、高級車ブランド「レクサス」で、ドアミラーの代わりにカメラとモニターで周囲を確認する、いわゆるミラーレス車を販売開始した。量産車としては世界で初めてという。ミラーレスはオプションとなっており、価格は税込み21万6000円。搭載できるのは現在レクサスのみ。
これは鏡の代わりにカメラを設置していることで、車線変更の際などそれぞれの状況に応じて、最適な視野の映像をモニターに映し出せ、死角を少なくできる。夜間や雨の日でも道路の状況をはっきりと映すことができる。
同社では今後、様々な車種に搭載し量産化していければコストは下げていけるとしている。
Z会グループ ベトナムで文科省公認の日本型食育・健康教育事業
Z会(本社:静岡県三島市)グループは12月から、ベトナム都市部における子どもの肥満や栄養不足等による健康格差の課題解消を目指す取り組みとして、2018年度文部科学省「日本型教育の海外展開推進事業(EDU-Portニッポン)」公認プロジェクトに採択された「ベトナムおける日本型の食育・健康教育事業」を実施する。
EDU-Portニッポンとは、官民協働のオールジャパンで取り組む日本型教育の海外展開事業。高い基礎学力や規律ある生活習慣を育む仕組み、産業人材育成の仕組み、ICT教育、学習塾の仕組みなど、日本の教育は世界で高い関心を集めており、日本の教育を海外展開していくための取り組みだ。