新開トランスポートS 東南ア事業強化へベトナムに現地法人
新開トランスポートシステムズ(本社:東京都江東区)は、東南アジア地域でのさらなる事業強化のため、ベトナム・ホーチミン市に現地法人を設立したと発表した。すでに8月15日から営業を開始している。新会社「新開トランスポート(ベトナム)」は、精密機器の輸出入、搬入、据付、梱包、倉庫、輸送などを手掛ける。
タイでの事業展開に続き、ベトナムにおける精密機器ロジスティクスへの多様かつ高度なニーズに応えるため、高品質なサービスを提供する。
商船三井ロジ ベトナム・ハイフォンに倉庫開設、19年1月稼働
商船三井ロジスティクス(本社:東京都千代田区)のベトナム法人MOL Logistics(Vietnam)Inc.(所在地:ホーチミン市、以下、MLGベトナム)は、ハイフォン市に新たに倉庫を開設することを決め、倉庫貸主となるVIDIFI DUYEN HAI INVESTMENT JOINT STOCK COMPANY(以下、VIDIFI社)と賃貸借契約締結のための調印式を行った。調印式にはハイフォン市内のVIDIFI本社の首脳はじめ関係者ら25名が出席した。
新倉庫はディンプー工業団地の隣接地に建設予定で、面積は約6000平方㍍。ハイフォン港に近接、さらに今年5月開港のMOLも出資する大水深港ラックフェン港ターミナルにも近いことから、海上輸出入に絡むディストリビューション倉庫としての利便性が高く、海上輸送との一貫取り扱いが可能な好立地にある。
住友商事 インドネシアのリッポーGの宅配事業へ出資参画
住友商事(本社:東京都中央区)とインドネシア大手財閥リッポーグループは9月3日、インドネシアにおける宅配事業の共同展開を目的に戦略的パートナシップに関する覚書を締結したと発表した。また、住友商事はリッポーグループの物流子会社PT Reka Cakrabuana Logistik(本社:ジャカルタ、以下、RCL社)の株式40%を取得し、運営に出資参画した。
インドネシア宅配市場は今後、年率30%以上の成長が見込まれ、2021年の年会宅配個数は現在の約6億個から約3倍の18億個に増加すると予測されている。一方で、物流サービスや付随する決済サービスの品質面では課題が指摘されている。