「アジア-産業」カテゴリーアーカイブ

三菱自 インドネシアで「エクスパンダー」の生産拡大

三菱自 インドネシアで「エクスパンダー」の生産拡大

三菱自動車はこのほど、インドネシアの乗用車生産拠点ミツビシ・モーターズ・クラマ・ユダ・インドネシア(所在地:西ジャワ州ブカシ県、以下、ブカシ工場)で生産する「エクスパンダー」の生産を拡大すると発表した。
同国から4月に輸出を開始したエクスパンダーは、2018年度に約10万台を生産する計画としていたが、各国からの計画を上回る受注や要望を受け、20%増の約12万台に増やす。
ブカシ工場では7月からエクスパンダーの生産を月1万台に増強したが、さらなる生産能力向上を図る。インドネシア国内の需要増と輸出拡大に伴い、2019年度のエクスパンダーの生産台数を15万台へ引き上げる計画だ。

韓国EC企業「カフェ24」SHIBUYA 109と提携

韓国EC企業「カフェ24」SHIBUYA 109と提携

韓国メディアによる、と電子商取引(EC)プラットフォームを運営する韓国企業「カフェ24」は8月6日、東京・渋谷のファッションビル、SHIBUYA 109を運営するSHIBUYA 109エンタテイメントと戦略的業務提携を締結したと発表した。
両社は韓国のファッションブランドの日本進出や、日本のファッションブランドの海外進出で連携、相互に後押しする。

ホシザキ 中国の連結子会社の持分譲渡で特損処理

ホシザキ 中国の連結子会社の持分譲渡で特損処理

製氷機、冷蔵庫など各種フードサービス機器の製造・販売を手掛けるホシザキ(本社:愛知県豊明市)の完全子会社、星崎(中国)投資有限公司は8月7日、同社が保有する浙江愛雪制冷電器有限公司(以下、愛雪社)の持分51%すべてを譲渡したと発表した。
これに伴い、ホシザキは平成30年12月期第2四半期で特別損失2億4800万円を計上している。

三井不動産GとパナソニックGが台湾初の分譲住宅共同事業

三井不動産GとパナソニックGが台湾初の分譲住宅共同事業

三井不動産(本社:東京都中央区)並びに三井不動産レジデンシャル(本社:東京都中央区)とパナソニックホームズ(本社:大阪府豊中市)は、台湾で両グループとして初の共同事業となる分譲住宅事業の推進を目的に事業会社「三松開発建設股份有限公司」を共同で2017年に設立。今回参画が決定した第1号案件「(仮称)三重中興橋プロジェクト」を皮切りに、台湾で今後も継続した住宅事業の展開を目指す。
第1号案件の計画地は、台北市の中心部の台北駅から直線約3㌔㍍圏内の区画整理地内に位置し、駅前再開発の計画があり、将来の発展も期待されるMRT「三重」駅(台北駅まで約5分)が最寄り駅。

阪急阪神不動産 タイで第5号プロジェクトへ参画

阪急阪神不動産 タイで第5号プロジェクトへ参画

阪急阪神不動産(本社:大阪市北区)は8月7日、タイでマンション分譲事業の第5号案件となる「ニッチ モノ チヤルーン ナコーン」に、タイの不動産デベロッパー、セナ・デベロップメント(本社:バンコク、以下、セナ社)と共同で着手すると発表した。
今回の第5号案件は敷地面積5546.8平方㍍、総戸数537戸のマンション分譲事業で、2020年12月竣工予定。総売上約17億バーツ(約58億円)の予定。平均販売価格は約330万バーツ(約1120万円)の予定。
阪急阪神不動産とセナ社は、タイでこれまで共同でプロジェクトを推進しており、タイ国内での分譲マンション事業参画戸数は第5号案件を含め4200戸超となる。

三井化学 インドで19年8月から太陽光パネルBIS認証事業

三井化学 インドで19年8月から太陽光パネルBIS認証事業

三井化学(本社:東京都港区)は8月7日、インドのグジャラート州アーメダバードに太陽光パネル認証試験所を設置し、2019年8月からBIS認証試験の受け入れを開始すると発表した。この実績を積み上げていくことで、将来的に太陽光パネルや発電所の診断事業の実施につなげていく。
インド政府は7月から太陽光パネルの粗悪品流入防止策として、すべての設置プロジェクトごとに使用パネルのBIS認証を取得することが義務付けられている。
三井化学の関係会社Mitsui Chemicals India Pvt.Ltd.(所在地:インド・ニューデリー、以下、MCIND)が、ドイツのPI Photovoltaik-Institut Berlin AGの支援のもと、太陽光パネル認証試験所を設置する。

千代田化工 インドネシアDSLNG社向けAIで合意

千代田化工 インドネシアDSLNG社向けAIで合意

千代田化工建設(本社:横浜市西区)は8月6日、ドンギ・スノロLNG社(本社:インドネシア・ジャカルタ市、以下、DSLNG社)と、DSLNG社が保有するLNGプラント向けに生産効率の向上を目的とした人工知能(AI)の開発に着手することに合意したと発表した。
両社は、LNGプラントの生産性向上に資するAIの開発に向けて協議および実証実験を行った結果、AIによるLNG増産支援が可能と判断した。
千代田化工建設は、この案件を業務提携先のグリッド(本社:東京都)と協業して遂行する。

JTグループ 1645億円でバングラデシュのたばこ事業買収

JTグループ 1645億円でバングラデシュのたばこ事業買収

日本たばこ産業(本社:東京都港区、JT)グループは8月6日、バングラデシュ第2位のたばこ会社、Akij Group(以下、Akij)のたばこ事業を取得することで合意した。
取得価額は1243億バングラデシュタカ(約1645億円)を予定。この買収手続きは2018年12月期第3四半期に完了する予定。
バングラデシュは紙巻たばこの総需要860億本(前年比2%増)、世界8位の市場。Akijは同国第2位の約20%のシェアを持つ。
今回の買収により、JTグループの紙巻販売数量は約170億本増加する。

日揮 マレーシア国営石油会社とLNGプラント協業で合意

日揮 マレーシア国営石油会社とLNGプラント協業で合意

日揮(本社:横浜市西区)は8月6日、マレーシア国営石油公社(通称:ペトロナス社)の100%子会社ペトロナスリサーチ社と、空冷式LNG(液化天然ガス)プラントの生産性向上に関する協業で合意したと発表した。
空冷式LNGプラントの課題と言われるHAR(高温排気の悪循環)問題を、空気の流れをコントロールし、HARの影響を最小限にとどめる”AIRLIZE LNG”サービスで対応する日揮の差別化訴求の重要な”場”となる。

五洋建設 シンガポールで大型道路トンネル工事JV受注

五洋建設 シンガポールで大型道路トンネル工事JV受注

五洋建設(東京都文京区)は8月6日、シンガポール陸上交通庁(LTA)からノースサウスコリドー高速道路(NSC)のN105工区を、フランスのBachy Soletanche Singapore Pte.Ltd.社と共同で受注したと発表した。
受注金額はJVで約642億円、うち五洋建設持分は約373億円。工期は約100カ月で、2026年11月竣工予定。
ノースサウスコリドー高速道路は、シンガポールの南北を縦断する全長21.5kmの高速道路。N105工区は南側の地下高速道路(全長1km、片側4車線)を建設する工区。