住友倉庫 タイ・アユタヤ地区で新倉庫竣工
住友倉庫(本社:大阪市北区)のタイ子会社のロジャナ ディストリビューションセンターが、同国アユタヤ地区で建設を進めていた倉庫が5月末に竣工したと発表した。アユタヤ地区では4棟目の倉庫で、これにより同地区の自社倉庫は合わせて約1万6000平方㍍となる。
住友倉庫グループはタイでアユタヤ、バンコク、レムチャバンおよびスワンナプーム国際空港に拠点を置き、物流全般を取り扱っている。
なお、レムチャバン地区で2018年11月に2期倉庫が竣工する予定。
日野自動車 タイ・バンコクでHVバス試験運行
日野自動車のハイブリッド(HV)バスが、タイのバンコクで6月16日から9月30日まで、市バスの路線を試験運行することになった。
これは国際協力機構(JICA)の民間技術普及促進事業の一環として行われるもので、市バスを運行するバンコク大量輸送公団(BMTA)に試験運行バスを提供。この試験運行により日野自動車は自社バスの燃費の良さや安全性を実証し、供給契約の締結を目指す。
バスはディーゼルと電気のハイブリッドで日野自動車がタイで組み立てた。全長12㍍で35席。市バスの7路線をそれぞれ半月ずつ走行し、性能を確かめる。
BMTAは2674台のバスを自社保有、老朽車両の入れ替えを含め、3000台を新規に購入またはリース契約する計画で、そのほとんどをディーゼルと電気のハイブリッドバスとする方針という。
コネックス インドで中古EVバッテリー再利用調査
コネックスシステムズ(京都府相楽郡精華町)は、インドで中古電気自動車(EV)おバッテリーを、太陽光発電の蓄電池として再利用するための調査を開始する。
これは日本・インド二国間クレジット取得等のためのインフラ整備調査事業として、インドのStakraft BLP Solar Solutionsとの連携により実施、インド政府に対する政策提言を行うことを目的とする。
そして、今後インドで大量に流通する中古EVのバッテリーを最小限の改造で、安全かつ低廉な定置型蓄電システムとして再利用することにより、インドの再生可能エネルギーの普及発展に資するための実証実験の開始を目指す。
凸版印刷 ベトナムでIT企業との協業拡大へ覚書
凸版印刷(本社:東京都千代田区)は、ベトナムで最大手のIT企業、FPT Corporation(本社:ベトナム・ハノイ、以下、FPT)と海外BPO事業での協業に関して、このほど覚書を締結した。
この協業をもとに両社はセンサーなど産業向けIoTを活用した「トッパン事務業務効率化シミュレーションサービス」を2018年4月に共同開発するなどBPO事業の拡大に取り組んでいる。両社は今後デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進に向け、BPO分野でのICT関連の共同研究や、それを支える技術者の確保に関する覚書を5月30日に締結した。
両社はBPOおよびICT分野で技術者の育成を進め、2021年までに国内外で新たに約500名の開発体制を整備する計画だ。