大東建託 ベトナム人技能実習生向けに建設作業アプリ
大東建託(本社:東京都港区)は、独立行政法人 労働者健康安全機構労働安全衛生総合研究所とベトナム語仕様のiPad用アプリ「建設版ハザードタッチ(R)」の開発を共同で行ことを決めた。
このアプリは、危険予知トレーニングができる建設作業員向けの安全教育ツールで、5月22日から全国22会場で順次開催される。ベトナム人技能実習生向け安全研修を皮切りに、全国の建設現場で導入予定。
コーセー『雪肌精』『SEKKISEI』 中国で馳名商標に認定
コーセー(本社:東京都中央区)は4月27日、中国で同社の登録商標『雪肌精』および『SEKKISEI』が、”馳名(ちめい)商標”として認定されたと発表した。
今回の認定について、同社は『雪肌精』の20年以上に及ぶ中国でのマーケティング活動に基づく、中国全域の顧客へのブランド価値の浸透が評価されたものとしている。
同社は1987年に中国に進出し、1995年からスキンケア化粧水の日本製『雪肌精』の販売を同国で開始。以来、その品質とカウンセリング販売で、中国の百貨店における売り上げを拡大、中国でも認知度や人気の高いブランドに成長している。
馳名商標とは、中国商標法第13条により、異なる商標区分においても第三者による複製・模倣から保護される商標。
三菱ケミカル インドのIndian oil社へ独自の製造技術供与
三菱ケミカル(本社:東京都千代田区)は、インドのIndian Oil Corporation Limited社と、同社独自のアクリル酸およびアクリル酸エステル製造技術を供与する旨のライセンス契約を締結した。
Indian Oil社は、インド西部のグジャラート州Dumadで推進する石油化学プロジェクトにおけるアクリル酸(年産9万㌧)およびアクリル酸ブチル(同15万㌧)の製造プロセスとして、三菱ケミカルの製造技術を採用する。
アクリル酸およびアクリル酸エステルは、紙おむつ用高吸水性樹脂、塗料、粘接着材向けに使用されており、世界需要は年率5%以上で拡大している。
ユニチカ インドネシアに新工場建設しナイロンフィルム設備増強
ユニチカ(本社:大阪市中央区)は、インドネシアのナイロンフィルム製造・販売会社、エンブレムアジア(所在地:西ジャワ州ブカシ県)に新工場を建設し、ナイロンフィルムの生産設備を増設する。
新工場はブカシ県MM2100工業団地内に、約60億円を投じ年産1万トン規模で建設する。敷地面積は2万6180平方㍍。増設後の生産能力は年間2万6500㌧(増設前は同1万6500㌧)、ユニチカの国内の宇治事業所(京都府宇治市)を含めたグループ全体では年間5万1500㌧(同4万1500㌧)となる。
同社は世界初の同時二軸延伸法によるナイロンフィルム「エンブレム」を国内および世界で販売展開。日本国内はじめ、エンブレムアジアが供給するアジア地域を中心とした食品包装用途などの需要拡大により、工場はフル稼働の状況が続いている。