「アジア-産業」カテゴリーアーカイブ

JBIC バンコク三菱UFJリースと中小向け融資枠設定

JBIC バンコク三菱UFJリースと中小向け融資枠設定

国際協力銀行(JBIC)はこのほど、三菱UFJリースのタイ法人、バンコク三菱UFJリースとの間で、投資クレジットライン(投資金融に基づく融資枠)設定のための一般協定を締結した。
これは中堅・中小企業の海外事業展開支援を企図したもので、このクレジットラインは民間金融機関との協調融資によるもので、融資総額は2000万米㌦。

アトムリビンテック ベトナム・ホーチミンに子会社

アトムリビンテック ベトナム・ホーチミンに子会社

住まいの金物(内装金物)の企画・開発・販売を手掛けるアトムリビンテック(東京都台東区)は、ベトナム・ホーチミン市に子会社を設立する。新会社「アトムリビンテック ベトナムカンパニーリミテッド」の資本金は57億ベトナムドン(約3000万円)で、同社が100%出資する。建築・家具金物・建材全般の販売、貿易業務を手掛ける。
同社はアジア地域での情報収集とネットワークの構築、海外協力工場の開拓などのため、2015年7月にベトナムに駐在員事務所を開設。その結果、着実に海外拠点としての機能と役割を高めている状況を受け、今回営業の自由度を高め海外戦略の強化を図るため、子会社を設立することになった。

JFEエンジ 比ラメサ第1浄水場の更新工事を受注

JFEエンジ 比ラメサ第1浄水場の更新工事を受注

JFEエンジニアリング(本社:東京都千代田区)はこのほど、フィリピンのマイニラッド水道サービス(本社:マニラ首都圏ケソン市、以下マイニラッド社)より、同国最大のラメサ第1浄水場の更新工事を競争入札を経て受注した。
同国の建設会社サンタ・クララ社(本社:マニラ首都圏マンダルヨン市)との共同企業体で、2020年に施設を完成し引き渡しする予定。JFEエンジニアリングの同国における上下水道プラントの実績は、下水処理場含め30件目となる。
同浄水場は日量150万立法㍍(約600万人分)を処理する同国最大の浄水場。今回の工事により沈澱池に傾斜管・汚泥掻寄機等の導入と、汚泥処理施設(濃縮・脱水)の新設を行い、浄水能力の強化とオペレーションの効率化を図る。今回のプロジェクトは既設浄水場の運転を継続しながら設備の更新を行うもの。

大日本住友製薬 Zuelling社と6地域で独占販売契約

大日本住友製薬 Zuellingと6地域で独占販売契約

大日本住友製薬(本社:大阪市中央区)はこのほど、Zuelling Pharma(以下Zuelling社)と同社が創製したカルバペネム系抗生物質製剤「メロペネム」の東南アジア5カ国(ベトナム、タイ、シンガポール、フィリピン、マレーシア)および香港における流通販売契約を締結した。
これにより、Zuelling社は大日本住友製薬からメロペネムの完成品の供給を受け、東南アジア5カ国および香港で独占的に流通・販売を行う。

電通 シンガポール・ノバスの株式100%取得で合意

電通 シンガポール・ノバスの株式100%取得で合意

電通(本社:東京都港区)の海外本社、電通イージス・ネットワーク(ロンドン)は、シンガポールの有力コンテンツマーケティング会社、Novus Group Holdings Pte Ltd(本社:シンガポール市、以下ノバス社)の株式100%を取得することで、同社株主と合意した。
電通イージスは株式取得後ノバス社を、2015年に買収したジョン・ブラウン・メディア社(本社:英国ロンドン市)のネットワークに組み込み、ブランド呼称を「John Brown Novus」(ジョン・ブラウン・ノバス)に改める。
また、グループの10のグローバルネットワーク・ブランドの一つで、デジタルパフォーマンス領域に強みを持つiProspect(アイプロスペクト)とも連携することでAPAC(アジア太平洋)地域における成長戦略を加速させていく。

松田産業 ベトナムに食品関連事業で現地法人

松田産業 ベトナムに食品関連事業で現地法人

松田産業(東京都新宿区)はこのほど、食品原材料の販売市場の開拓と現地における仕入れ強化のため、ベトナム・ホーチミン市に現地法人を設立した。
新会社「MATSUDA SANGYO TRADING(VIETNAM)COMPANY LIMITED」の資本金は50万米㌦で、同社が100%出資する。設立は5月23日付。

アイスタイル 6/30台中市に3号店「@cosme store」

アイスタイル 6/30台中市に3号店「@cosme store」

アイスタイル(本社:東京都港区)の連結子会社istyle Retail(HongKong)Co.,Ltd.(本社:香港)は6月30日に、コスメセレクトショップ「@cosme store」の台湾3号店「@cosme store 勤美誠品店」を台湾・台中市にオープンする。3号店の売場面積は35坪。取り扱いブランドは資生堂、カネボウ、花王、MARY QUANTなど。
同社は5月5日に台湾店舗の1号店「微風広場 台北駅店」、6月7日に2号店「微風 信義店」を台北市信義地区にオープン。すでに当初想定以上の来店客で好評を得ているという。とりわけグループ会社のアイスタイルトレーディング(本社:東京都港区)が扱う台湾初上陸のコスメは店頭在庫完売も続出しているとしている。

丸紅 比のマイニラッド社に水道拡張事業で融資契約

丸紅 比マイニラッド社に水道拡張事業で融資契約

丸紅が20%出資するフィリピン上下水道事業会社Maynilad Water Services,Inc.(以下マイニラッド社)は6月7日、国際協力機構(JICA)および邦銀と、無収水対策事業および上水道拡張事業に対する融資契約を締結した。
マイニラッド社は、マニラ首都圏上下水道供給公社との間のコンセッション契約に基づき、マニラ首都圏西地区で浄水や下水処理サービスの提供、上下水道管路網の維持管理、検針や料金徴収までを含む上下水道事業を担っている。
対象地域の総人口は2015年8月現在985万人に上り、今後人口増加や生活水準の向上に伴う1人当たりの水使用量の増加等による水需要の大幅な増加が見込まれている。このため、上水道サービスの拡大・質の向上や、無収水対策を通じた配水ロスの少ない効率的な水供給の実現が重要な経営課題となっている。

日立造船 ろ過装置 中国広東省のモデル事業に採択

日立造船 ろ過装置 中国広東省のモデル事業に採択

日立造船(本社:大阪市住之江区)は近畿経済産業局の関西・アジア環境・省ビジネス交流推進フォーラム(以下、Team E-Kansai)と、中国広東省科学技術庁が実施した「科学技術発展特別テーマ資金プロジェクト」におけるモデル研究事業に応募し、このほど日立造船の高速繊維ろ過装置「まりも」が採択された。
同社は、同プロジェクトで広州●天材料科技有限公司および中国電器科学研究院有限公司とともに、広東省下水処理場内でモデル研究設備を設置し、今回採択された「まりも」を用いた高度汚水処理システムの実証を行う。実証試験期間は2017年4月~2019年2月、場所は広東省内下水処理場。補助金額は100万元。
これによって、広東省および中国国内でのこの技術の普及・拡大を図る。

三井造 ミャンマー初の港湾荷役クレーン8基受注

三井造 ミャンマー初の港湾荷役クレーン8基受注

三井造船(東京都中央区)はミャンマー運輸省傘下のミャンマー港湾公社より、ヤンゴン港ティラワ地区向けコンテナクレーン8基(うち岸壁用カントリークレーン2基、ヤード用トランスファークレーン6基)を受注した。同社にとって初めてのミャンマー向けクレーン受注案件となる。
このプロジェクトは物流インフラを改善し、安定的な経済成長の基盤を整備するために、2013年ミャンマー、日本両政府の間で結ばれた円借款契約の一環。新港の建設を含むヤンゴン郊外のティラワ地区のインフラ整備を行うもの。
今回受注したガントリークレーンには、センサーによって吊り具とコンテナの位置を検知し、ソフトランディングシステムが搭載されている。また、ヤード用トランスファークレーンは従来製品より50~60%の燃費削減が可能なリチウムイオン ハイブリッドタイプだ。