ヤマトHD 中国・上海に東アジア地域統括会社設立
宅配便大手のヤマト運輸を傘下に持つヤマトホールディングス(本社:東京都中央区)は、中国・上海市に東アジア地域統括会社、YAMATO(CHINA)COMPANY LIMITEDを設立した。資本金は5000万人民元(約8億1450万円)。
地域統括会社として、地域に即した市場調査、事業開発および顧客の求めるネットワーク開発を新たに行うとともに、東アジア地域の各事業会社(中国・香港・台湾)へのガバナンス強化や経営管理を行っていく。
センコー シンガポールのスカイリフト社を子会社化
センコー(大阪市北区)はシンガポールを拠点に航空・海上輸送事業などを営むスカイリフト社の株式を取得し、4月27日付で子会社化した。これにより、同社は国際航空輸送事業に進出することになる。
スカイリフト社は35年以上にわたり、国際航空輸送事業と国際海上輸送事業などを行っており、世界50カ国以上、130都市にわたるグローバルネットワークを展開している。
センコーはスカイリフト社をグループ傘下にすることで、ASEANを中心に物流ネットワークの拡充と営業基盤の強化を図る。さらに日本、ASEAN、欧州・北米などにも国際航空輸送事業の拠点を設置し、事業拡大する。
住友重機械 独クロネス社とアジアで飲料事業合弁
住友重機械工業(東京都品川区)と連結子会社のイズミフードマシナリ(兵庫県尼崎市)は、ドイツのクロネス社と飲料機械事業のアジア地区展開を進める合弁会社を設立した。
新会社「KRONES-IZUMI PROCESSING PTE.LTD.」(所在地:シンガポール)の資本金は200万シンガポールドル。出資比率は2つのクロネスグループ合わせ73.0%、住友重機械工業、イズミフードマシナリ各13.5%。6月に事業開始する予定。
クロネス社は飲料機械メーカーで、従業員数1万3000人。世界82カ国に販売、サービス拠点を構えるグローバルカンパニー。今回の合弁会社設立により、クロネス社の持つノウハウやサプライチェーンを活用することでアジア地区の飲料事業展開を加速する。