北朝鮮船と他国籍船が上海沖で積み荷移し替え 海自が確認 2018年1月24日アジア-社会care 北朝鮮船と他国籍船が上海沖で積み荷移し替え 海自が確認 海上自衛隊は1月20日、国連安全保障理事会が制裁対象としている北朝鮮籍のタンカーと、ドミニカ籍のタンカーが中国・上海沖で積み荷を移し替えている様子を確認した。海上自衛隊のP3C哨戒機が確認した。複数の日本政府関係者が明らかにした。日本政府は北朝鮮による「制裁逃れ」の証拠とみて、分析を進めている。