高島屋 アスコットと大阪の滞在型ホテル開業で合意

高島屋 アスコットと大阪の滞在型ホテル開業で合意

高島屋シンガポールに本拠を置く東南アジア最大の不動産会社、キャピタランド傘下のアスコットとの間で、同社大阪店近くに保有する高島屋東別館にサービスレジデンス(滞在型ホテル)を2019年冬に開業することで合意したと発表した。
1937年に建設された歴史的建造物である東別館の意匠を生かしながら大規模改装を実施。諸外国でも展開しているアスコットのサービスレジデンスブランド「シタディーン(CITADINES)」の名称の滞在型ホテルとなる。客室数は300室以上。