平昌冬季五輪閉幕 日本の獲得メダル最多の13個 2018年2月26日アジア-社会care 平昌冬季五輪閉幕 日本の獲得メダル最多の13個 冬のオリンピックとして史上最多の92の国と地域が参加した韓国・平昌(ピョンチャン)オリンピックが2月25日夜、17日間の日程を終え閉幕した。日本選手団は健闘、金メダル4個、銀メダル5個、銅メダル4個の計13個を獲得し、冬のオリンピックでは1998年の長野大会の10個を上回って過去最多となった。 閉会式では、2022年の開催都市の北京にオリンピックの旗が引き継がれた後、IOCのバッハ会長が閉会を宣言して聖火が消え、冬の祭典が幕を閉じた。