阪急阪神不、西鉄 ベトナムで4600戸超の大規模住宅分譲

阪急阪神不、西鉄 ベトナムで4600戸超の大規模住宅分譲

阪急阪神不動産(本社:大阪市北区)と西日本鉄道(本社:福岡市中央区、以下、西鉄)は、ベトナム・ホーチミン市でベトナム南部の大手住宅デベロッパー、ナムロン インベストメント コーポレーション(本社:ホーチミン市、以下、ナムロン)と共同の分譲住宅として第5号案件となる「AKARI CITY(アカリ シティ)プロジェクト」に着手する。
同プロジェクトは4600戸超の分譲マンションで構成される大規模住宅開発事業。計画地は、買物施設や飲食店が集積する5区や、2016年に開業したイオンモール・ビンタンから近いホーチミン市・ビンタン区。敷地面積8万5374平方㍍で、総戸数約4620戸。総事業費は約8.5兆ベトナムドン(約425億円)。