関西エアポート ジェットスターJが関西~熊本線を新規就航

関西エアポート ジェットスターJが関西~熊本線を新規就航

関西国際空港などを運営する関西エアポート(所在地:大阪府泉佐野市)は7月19日、ジェットスター・ジャパンが関西~熊本線を10月27日から新規就航し、毎日1便運航すると発表した。
同路線は2016年3月以来3年ぶりの運航で、同社の関西国際空港からの路線は国際線の香港路線、国内線の成田、沖縄、札幌、福岡に続き6都市目となる。
関西~熊本線の使用機材はエアバスA320、座席数を180席(すべてエコノミークラス)。ジェットスター・ジャパンは22機の保有機材により、1日100便以上、年間470万人を超える顧客が利用。日本国内のLCCで最大規模となっている。