エグチHD 比カガヤン州アルカラ市の太陽光発電開始

エグチHD 比カガヤン州アルカラ市の太陽光発電開始

太陽光発電関連設備販売事業を手掛けるエグチホールディングス(本社:名古屋市守山区)は4月24日、フィリピン・カガヤン州アルカラ市役所に設置した太陽光発電設備が発電を開始したと発表した。
今回の1期工事では43.20KWを発電、今後の2期工事で39.96KWの計83.16KW規模の発電を予定している。これにより発電された電気はすべて同市役所で使用される。
エグチHDは今回の実績を活かしながら、同国並びにその他ASEAN諸国で太陽光発電システムやソーラー街路灯システムの導入を加速させ、グローバルなインフラ整備に貢献していくとしている。