海南航空 7/1から関西―西安線を新規就航

関西空港を運営する関西エアポートは6月21日、海南航空が関西―西安線を7月1日に新規就航し、週3便運航を開始すると発表した。同社の関西空港発着路線は深圳、海口に次ぐ3路線目となる。機材仕様はボーイング737-800で、座席164席(ビジネスクラス8席、エコノミークラス156席)。西安市は中国西北地方の最大都市で、かつては長安と呼ばれた古都。今回の就航により、関西―西安線は週18便(経由便含む)となる。