WMO 今年の北半球の夏は史上最も暑かった NOAA調査

世界気象機関(WMO)は9月15日、北半球の今年の夏(6~8月)の平均気温がこれまでより1.17度高く、観測史上最も暑かったと発表した。データは米国の海洋大気局(NOAA)の調査によるもの。世界全体では2016年に次いで、史上2番目に暑かったという。