JAL,ANA 年末年始の国内線運航率 計画比97~98%に回復 2021年11月13日アジア-産業fujishima 日本航空(JAL)は11月11日、2021年12月24日~2022年1月4日の年末年始の国内線便数を2021年度事業計画比97%の水準で運航すると発表した。90%以上の運航率となるのは2020年3月以来、21カ月ぶり。減便は続けるが、緊急事態宣言の解除で観光や出張需要が回復傾向にあり、前月に比べて運航規模を引き上げる。 全日本空輸(ANA)も同日、年末年始の同期間の国内線便数を2021年度事業計画比98%に引き上げると発表した。