21年新車販売3.3%減の444万8,340台 半導体不足で3年連続減 2022年1月6日アジア-産業fujishima 日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会のまとめによると、2021年の国内新車販売台数(軽自動車を含む)は前年比3.3%減の444万8,340台だった。前年比減少は3年連続。世界的な半導体不足や、東南アジアでの新型コロナウイルス流行による部品調達難が響いた。台数は、東日本大震災の影響を受けた2011年以来の低水準となった。