マクドナルド ロシア撤退を発表 事業売却へ

米ファストフード大手マクドナルドは5月16日、ロシアのウクライナ侵攻を踏まえ、30年以上展開してきたロシア市場から撤退する方針を発表した。ロシア国内の買い手への事業売却を検討している。
同社は3月から、いち早くロシア国内店舗の営業を停止、約850店すべてを一時閉鎖していた。