工作機械受注 6月17%増 20カ月連続プラスに 2022年7月14日アジア-産業fujishima 日本工作機械工業会が7月11日発表した6月の工作機械受注額(速報値)は、前年同月比17.1%増の1,546億円だった。20カ月連続で前年実績を上回った。外需は9.9%増の960億円、内需は31.3%増の586億円だった。この結果、2022年1〜6月の累計受注額は29.8%増の9,111億円だった。上半期としては2018年に次いで過去2番目に高かった。