22年上半期の中古車販売過去最低 新車の減産響く 2022年7月15日アジア-産業fujishima 日本自動車販売協会連合会が7月12日発表した2022年上半期(1〜6月)の軽自動車を除く国内自動車(登録車)販売台数は、前年同期比7.0%減の182万2,896台で過去最低となった。半導体の供給不足や部品の調達難で工場の操業停止を余儀なくされ、新車の生産台数が減り、中古に回る車が不足したことが響いた。