【概要】
オーディオドラマとしてお届けするこのシリーズは、右も左も分からない中、現場から経営陣まで納得する理想のDXを求めて奔走する若手経理担当者『いずみ』の奮闘ストーリーです。
ストーリーの主人公『いずみ』を通して、経理業務のDXとは何かを分かりやすくお届けいたします。
また、毎回エピソードの後半には、執筆者の有限責任あずさ監査法人 Digital Innovation事業部 八幡菜々子先生による、会計とデジタルトピックの解説パートも収録しています。
※解説パートは、あずさ監査法人編・「CFOのためのIT利活用の強化書」を参考に構成しています。
【パーソナリティー/執筆者】
有限責任 あずさ監査法人 Digital Innovation事業部 八幡菜々子 氏（公認会計士）
【監修者】
有限責任 あずさ監査法人 Digital Advisory事業部 ディレクター 島田武光 氏
https://kpmg.com/jp/ja/home/contacts/s/takemitsu-shimada.html
【小説パート】
（出演）深沢園香、東康隆
（制作）こだまプロダクション http://codama.co.jp/site/
【EP5】誰がためにデータはある？（1）
部長が、丸投げしたはずのDXに急に関心を示したのは、経営会議でCFOから「データドリブンな経営をサポートせよ」との指令が下ったからだった。
部長も交え、急遽、経理部で具体案の検討を行うもCFOの意図がわからず話が進まない。
いずみは思わず「CFOに直接聞いてみては」と口走ってしまう。
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経営財務データベースでは続編の『タスクフォース編』をお楽しみいただけます。
まだお読みではない方は、是非ご覧ください。
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＼『ドラマ経理DX』タスクフォース編をちょこっと紹介／
タスクフォース編では、他部門も巻き込んで全社的なDXの検討を行います。
成功体験を持つCFO、 トラウマだらけの業務部門、懐疑的な現場担当者など、三者三様の思惑が渦巻くなか、ただ一人事務局に抜擢されたいずみはどう立ち向かっていくのでしょうか。
ケーピーエムジー商事のDXは成功するのか、いずみの恋の行方は？ドラマ経理DX「タスクフォース編」も是非お楽しみください。
【株式会社税務研究会】