インドネシア初の地下鉄に導入の日本製車両を公開 2018年4月13日アジア-社会care インドネシア初の地下鉄に導入の日本製車両を公開 ジャカルタ中心部と南部を結ぶインドネシア初の地下鉄に導入される日本の車両が4月12日、報道陣に公開された。 車両は全長20㍍、高さ4㍍、幅3㍍で、合わせて96両を、大手鉄道車両メーカーの日本車両と、住友商事が受注し、これまでに12両が納入され、今後試運転が行われる予定。 全長15㌔㍍余りのこの地下鉄は、およそ1200億円の円借款を活用して、日本と地元の建設会社による共同企業体が2019年3月の完成を目標に建設を進めている。