18年上半期の海外M&A 3.2倍の11兆円で過去最高 2018年7月6日アジア-社会care 18年上半期の海外M&A 3.2倍の11兆円で過去最高 調査会社レコフの集計によると、2018年上半期(1~6月)の日本企業による海外企業の合併・買収(M&A)の総額が前年同期の3.2倍の11兆7361億円に達し、過去最高を更新したことが分かった。 低金利で資金調達しやすい環境が後押しし、国内企業がM&Aを通じて成長が見込める海外市場への進出に、積極的に動きを見せたことが裏付けられた。