中国進出の日本企業 ピークから709社減少、米中摩擦で戦略見直しへ 2019年6月2日アジア-社会care 帝国データバンクのまとめによると、中国に進出している日本企業は2019年5月時点で1万3,685社で、2016年の調査時から249社、過去最も多かった2012年時点の1万4,394社から709社それぞれ減少した。米中貿易摩擦の激化に伴い、中国経済の先行きが一層不透明になる中、中国進出企業は規模の縮小や移転、撤退といった対中戦略の見直しを急いでいる。業種別にみると、