日本25年めどに無人バス普及目指す 19年版交通政策白書 2019年6月29日アジア-社会care 日本政府は6月25日、2019年版交通政策白書を閣議決定した。とりわけ人口減少が進む地方での採算難を理由にした公共交通網の縮小に対応するため、2025年をめどに過疎地などで、無人の自動運転バスなどによる移動サービスを普及させる目標を改めて掲げている。