19年の訪日外客2.2%増の3,188万人 中国が959万人 2020年1月21日アジア-社会care 日本政府観光局(JNTO)の推計によると、2019年の訪日外客数は前年比2.2%増の3,188万2,000人で、JNTOが統計を取り始めた1964年以降、最多となった。市場別にみると、韓国を除く19市場で過去最高を記録した。中でも中国が959万4,000人となり、全市場で初めて950万人を超えた。 なお、2019年12月の訪日外客数は前年同月比4.0%減の252万6,000人で、前年同月比10万人以上減り3カ月連続で前年同月を下回った。