京セラ 110億円投じ鹿児島で半導体製造装置の部品倍増へ 2021年10月23日アジア-産業fujishima 京セラ(本社:京都市伏見区)は10月20日、ファインセラミック事業のさらなる拡大に向け、約110億円投じ鹿児島国分工場(所在地:鹿児島県霧島市)に、半導体製造装置のセラミック部品を生産する新工場を2棟増設すると発表した。新工場は11月着工し、1棟は2022年10月、もう1棟は2023年10月から順次生産を開始し、同製品の生産能力を従来の約2倍に拡大する。