名港海運 タイ・バンコク東郊の第2倉庫が稼働 定温庫も 2021年12月8日アジア-産業fujishima 総合物流サービスの名港海運(本社:名古屋市港区)は12月6日、タイの現地法人メイコーアジア社が、バンコク東郊のサムットプラカーン県のアジア工業団地に建設した自社の第2倉庫が同日、稼働開始したと発表した。第2倉庫の土地面積は3万9,475㎡。倉庫面積は9,485㎡で、728㎡の定温庫も備えている。定温庫を備えたことで取扱貨物の幅を広げ、営業活動、顧客サポートを一層強化し、東南アジア域内におけるロジスティクス・サービスをさらに拡充していく。