工作機械の21年受注額は70.9%増の1兆5,414億円 海外が牽引 2022年1月30日アジア-産業fujishima 日本工作機械工業会のまとめによると、国内メーカーの2021年受注総額(確報値)は、前年比70.9%増の1兆5,414億円だった。3年ぶりに前年実績を上回り、新型コロナウイルスが本格的に流行する前の2019年の実績(1兆2,299億円)を超えた。海外での需要増が牽引した。