アリババグループ傘下の旅行サイト「Fliggy」とJR西日本が協力しこのほど、京都・嵐山を舞台に京都観光をライブ配信でPRした。
ビジネス関係者に加え、今後観光目的の往来者の入国制限が緩和されることを視野に入れ、中国人の訪日を見込んで、ナビゲーターに中国のSNSで強い影響力を持つ”インフレエンサー”の男性を起用。「嵯峨野トロッコ列車」、「竹林の小径」、紅葉の名所、小倉山二尊院などを巡り、京都の魅力をアピールした。
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「また逢う日まで」「魅せられて」作曲家・筒美京平さん死去
尾崎紀世彦さんが歌って大ヒットした「また逢う日まで」など昭和世代なら誰でも知っている数々のヒット曲を世に送り出した作曲家、筒美京平さんが10月7日、誤嚥性肺炎で亡くなったことが分かった。80歳だった。
筒美さんは1967年、グループサウンズ、ヴィレッジ・シンガーズの「バラ色の雲」を皮切りに、翌年いしだあゆみさんが歌った「ブル・ーライト・ヨコハマ」、そして尾崎紀世彦さんの「また逢う日まで」、ジュディ・オングさんの「魅せられて」など昭和の歌謡界を代表する名曲を送り出した。
1970年代以降はアイドル歌謡も数多く手がけた。南沙織さんの「17才」、近藤真彦さんの「スニーカーぶる~す」「ギンギラギンにさりげなく」、小泉今日子さんの「なんてたってアイドル」、松本伊代さんの「センチメンタル・ジャーニー」、岩崎宏美さんの「ロマンス」、太田裕美さんの「木綿のハンカチーフ」など多くの曲を生み出した。