ソフトバンク インド太陽光発電事業に巨額投資へ

ソフトバンク インド太陽光発電事業に巨額投資へ

ソフトバンクグループは、インドのモディ政権が推進する太陽光発電事業に6兆~10兆円規模の投資を提案し、最終的な調整を進めていることが分かった。
同社はインド政府の支出額に応じて600億ドルから最大で1000億ドル規模の投資を提案しており、近く合意する見通しだ。投資資金については、同社が2017年5月、サウジアラビアの政府系ファンドから出資を受けて設立したファンドから拠出する方針という。