阪急阪神不動産 タイで第4号プロジェクトへ参画

阪急阪神不動産 タイで第4号プロジェクトへ参画

阪急阪神不動産(本社:大阪市北区)は、タイのマンション分譲事業として第4号案件となる「(仮称)Bang Na(バンナー)プロジェクト」に、タイの不動産デベロッパー、セナ・デベロップメント(本社:タイ・バンコク、以下、セナ社)と共同で着手する。
第4号案件、バンナ―プロジェクトの所在地は、サムットプラカーン県・バーンプリー郡。敷地面積6224平方㍍で、総戸数約790戸のマンションで2020年12月竣工予定。平均販売価格は約280万バーツ(約950万円)で、約2億バーツ(約75億円)の総売り上げを見込む。
阪急阪神不動産とセナ社は、タイで共同でプロジェクトを推進しており、タイ国内での分譲マンション事業参画戸数は今回分を含め3600戸超となる。
阪急阪神不動産は現在、タイ、ベトナム、フィリピン、インドネシア、マレーシアの5カ国で住宅事業に参画している。