ピクスタ ベトナム・ハノイ工科大学と機械学習で共同研究

ピクスタ ベトナム・ハノイ工科大学と機械学習で共同研究

写真、イラスト、動画、音楽などデジタル素材の活用を手掛けるピクスタ(本社:東京都渋谷区)は4月22日、ベトナム現地法人PIXTA VIETNAMと、ベトナム・ハノイ工科大学は機械学習における共同研究を実施することで合意したと発表した。
この共同研究ではピクスタの海外システム開発拠点のPIXTA VIETNAM内で機械学習などの研究開発を行うラボチームと、ハノイ工科大学SAMI(応用数学・情報工学研究科)の教授・学生が協働し、ピクスタが持つ4,000万点の高品質・高解像度な商用画像素材データを活かしたAIを活用できるようになることを目指す。
ハノイ工科大学は、ベトナムで初めて技術系総合大学として創立され、現在約4万人の大学生、大学院生、博士課程の学生が所属している。